どの生徒さんでも、カタカナ英語の癖がなくなります。特に幼稚園や小学校1年生から習い始めたお子さまは、いろいろな日本語にない音も、上手に聞いたり、発音できるようになります。Rainbow Phonicsでは、伝えたいことが勘違いされないように、発音の仕方に力をいれています。

Phonics はアルファベットの文字と音のつながりを使って英語を教える方法です。発音と Spell の両方を、この方法で学ぶことができます。また、75%の英単語は Phonics で読んだり書いたりすることができます。Rainbow Phonics では、Phonics を使って、自分で英語を読める力をつけさせます。

オーナー講師の Ruhie は英語も日本語も話す Bilingual です。生徒さんの様子を見ながら、日本語が効果的であったり必要な場合は、英語から日本語に切りかえて、柔軟に対応しています。また、他の先生や Staff も、Bilingual がいますので、保護者の方や生徒さんも、安心して英語・日本語の両方で Communication をとることができます。

2023年の5月に新型コロナウィルスの感染上の分類が5類に変更されたことにより、生徒さんのマスクはご家庭の判断にお任せすることにしました。生徒さんが教室に来た時の、手洗いと消毒は引き続きお願いしています。生徒さんのご家族の方がコロナに感染した時は、生徒さんの体調をよく観察した上で、レッスンに参加するかどうかはご家族で判断していただくようにお願いしています。体調に不安がある時は、事前にご連絡いただければ、YouTubeを使用したLive Stream でのLessonを受けることもでき、授業内容に遅れることなく、安心して家でレッスンを受けられるシステムになっています。

Rainbow Phonics では、年に2〜3回、授業参観や懇談会を実施しています。ここ数年はコロナ禍で授業参観の実施を見送ってきましたが、懇談会は昨年度から徐々に再開しています。先生から直接お子さんの様子やクラスの状況を聞く良い機会なので、たくさんの保護者の方に参加してもらいたいと考えています。また、具体的に心配事がある場合は、Lineで個別にメッセージをいただければ、お返事をさせていただきます。

 

Rainbow Phonics では英語の総合力を育てています。英語力全般が向上するので、もちろん受験の役に立ちますが、特に高校受験や大学受験に特化した問題を勉強しているわけではありません。受験テスト対策のみが目的ということでしたら、学習塾の方が適しているかもしれません。ただし、単なる受験英語ではなく、英語の読む・聞く・書く・話すという4技能全てを習得することへの社会からの要求は、日増しに高まっていると感じます。Rainbow Phonicsでつちかわれたバランスの良い英語の総合力は長い人生の中で、あらゆる英語に関わる場面で役に立ちます。

オーナー講師の Ruthie は2016年に大学院で英語の教育方法の学位( Master of Science in Education )をとりました。そして、その知識を活かしながら、子ども達の成長に合わせて、教室のプログラムを考えています。また、学会の共同代表も務め、最新の教育理論を学ぶことにも熱心です。子どもが楽しく通いながら実力もつく教室。それが、Rainbow Phonics が目指す英語教室です。

英検受験に特化したクラスはありませんが、英検受験は推奨しています。毎年、興味のある生徒さんが受験し、4級5級ともに高い合格率を出しています。特に、Listening については、高得点が期待できるようです。

宿題はとても重要です。その週に学んだことをしっかりと自分のものにするためにも、保護者の方が興味を持って一緒に関わっていただきたいと考えます。英語は触れている時間が長ければ長いほど、上達も早いものです。保護者の皆さまもいろいろとお忙しいとは思いますが、宿題を通して、ぜひ、お子さまの英語の成長を見守ってください。お子さまが自分で読めるようになってくると、保護者の方に見ていただく時間も減っていきます。

英語には日本語にない音がたくさんあります。仮名をふってしまうと、子どもがその単語を日本語の発音としてとらえます。また、お子さまが仮名に頼って、自分から英語で読もうという努力を怠りがちです。宿題には仮名はふらず、教室で習っている Phonics のシステムで、アルファベットの音をつなげながら、読む練習をしてください。教室がお渡しする先生の音声も良い参考になります。お子さまはそれぞれ自分のペースで読めるようになるので、安心してください。

子どもは、親が自分のやっていることに興味を持って見たり聞いたりしてくれることをとても喜びます。そのため、もしも英語が得意でなくても、お子さまだけにまかせきりにするのではなく、ぜひ、一緒に学んであげてください。発音はネイティブのようにいかなくても、保護者の方が教えてあげられることは、たくさんあると思います。

また現代の英語は、世界の共通語という認識が広まっており、イギリスやアメリカの発音が『正しい時代』でもなくなりました。アフリカ、ヨーロッパ、アジア、南アメリカなど世界中の人々が自分のなまりを気にせず、堂々と英語を話しています。多くの日本人はネイティブの発音に憧れるあまり、帰国子女のような発音でなければ恥ずかしいと感じ、英語で話すことをためらいがちです。でも、日本語なまりは日本人の証として、あまり気にせず、お子さまの英語に積極的にかかわってみてください。保護者の皆さまのその姿勢を見て、お子さまも英語で堂々と話そうという気持ちになると思います。

ありません。近隣のコインパーク等をご利用ください。